私たちについて

Brand Story / 採用メッセージ / 2026.05.07
NOA BILL SERVICE
帯広の冬は、朝五時にはじまる。
なくては困る、
誰かの毎日。
朝 五時
Dawn — 05:00
清掃

息を白く吐きながら、ひとりの女性が、ビルの正面玄関にゆっくりと近づいていく。

彼女は、ノア・ビルサービスで20年以上、清掃の仕事をしている。

入口のマットを丁寧にはたき、ガラスを磨き、ロビーのゴミ箱を空にする。

きっと今日も、このビルに出社してくる人たちは、彼女がここにいたことに気づかない。

それでいい、と彼女はいう。

「誰かが気持ちよく一日を始められたら、それで。」

昼 下がり
Noon — Afternoon
交通誘導

ある工事現場のそばで、ひとりの男性が赤い誘導棒を握っている。

仕事は、車と人を、安全に通すこと。

通り過ぎる一台、一台に、頭をさげる。夏の盛りも、雪のしずかに降る午後も、彼は、そこに立ち続ける。

ドライバーは、彼の顔を覚えていない。それでいい。

「「事故が、起きなかった一日」が、いちばんの一日だ。」

Night
警備

あるオフィスビルを巡回している警備員がいる。年齢は、六十代の半ば。

定年後、もう一度、何かをしたかった。そう静かに笑う。

夜のビルの中はしんとしている。階段、廊下、駐車場。彼が歩く靴音だけが、低くひびく。

仕事は、何も「起こらない」ようにすること。異常がない夜が、明日もあること。

「それが、この仕事のいちばん良い、出来栄えだ。」

朝の清掃と、昼の誘導と、夜の警備。

時間も場所もちがう三人は、同じことをしている。

ひとが、いつもどおりに過ごせるように。

街に、職場に、家路に、「あたりまえの一日」が来るように。

ノア・ビルサービスは、そんな「縁の下」のプロが、千人以上集まっている会社だ。
EST. 1989 / 35 YEARS

はじまりは、平成元年の冬。

北海道帯広に、小さな会社ができた。

時代は変わり、社員は増えていき、拠点も北海道から首都圏、東北へと広がっていった。

それでも、変わらなかったことがひとつだけある。

それが、ノアが35年をかけて守ってきた、ささやかな、けれど確かな約束だ。

二十代も、五十代も、七十代も、

それぞれの人生に合わせて、長く働ける。

無理せず、誇りを持って働ける。

目立たない、けれど。

警備や清掃は、目立たない仕事だと言う人がいる。

たしかに、テレビで取り上げられることはないし、SNSで拡散されることもない。

でも、私たちの仕事がなくなった瞬間、あらゆる「ふつうの一日」が止まる。

あなたが普段使うどこかに、私たちの社員が立っている。朝にも、昼にも、夜にも。

街は、こうしてつくられている。

あなたが今、このページにたどり着いたということは、

新しい一歩を、考えているということなのかもしれない。

ノアには、特別な人を求めているわけではない。

当たり前のことを、当たり前にできる人。

人を思いやれる人。

すこしの誇りを持って、長く働きたい人。

そんな人を、私たちはずっと、待っている。

──── 働く、ノアで。
求人情報を見る
あなたの一歩を、ノアの仲間と。

会社の沿革・取引先・拠点など、詳しい情報は